約 1,073,101 件
https://w.atwiki.jp/narimite/pages/96.html
山百合会劇・衣装部買い出し編act3 一ノ瀬 ひめ乃 次はお妃さま。エレガントでロココ調の衣装にするつもりでデザイン画を書いてきた。 後ろがふんわりするようにバッスルを入れる予定。 慧理奈さまにひめ乃の私物を使ってもらう事になっている。 ティアラもバレエの舞台で使ったものがあるから、 それを慧理奈さまにつけて頂く事になった。 やはり優雅な王妃さまのドレスといえば色はワインレッドか、ボルドー。 問題は生地だ。 アンダースカートとオーバースカートのデザインで、 アンダーは3者相談の上、上品な茶色がいいという事になった。 なかなかいい生地が見つからずうろうろとする3人。 値段と照らし合わせながら物色していると、 綺羅さまからお声がかかった。 「ねぇ、ひめ乃さん、この生地どうかしら? とても素敵だと思うんだけれど」 見てみると優雅なボルドーのグログラン。さすがです、綺羅さま。 そして朔耶さまはアンダースカートに茶色のシャンタンを選んできてくれた。 優雅なドレスに仕上がりそうな気がしてきた。 「ひめ乃ちゃん、これなんていう生地なんですか?」 「ええと、記憶が正しければシャンタンの筈です。 あ、朔耶さま、書いてあるじゃないですか、生地名」 くすくすと笑うと、「あら、ほんとだわ」と綺羅さまも少し微笑んだ。 そして少々罰の悪そうな朔耶さまは、 「うーん、やっぱり私抜けてるんでしょうかねぇ」 といいつつ頭を掻く仕草をした。 「あとはレースですね。舞台だからあまりよく見えないし、 ここは妥協して安めのラッセルレースにしましょう」 「ひめ乃さんって本当に詳しいんですね。 やっぱり洋裁がお好きな のね」 「私はレースなんてどれも一緒だと思っていましたよ」 綺羅さまに続き、朔耶さま。 なんだか上級生のお姉さま方に誉められるととても気恥ずかしい。 恥ずかしさを隠してついオーバーリアクションをしてしまう。 うーん、未熟な一年生の受難。 「いえいえ、わたしの知識なんてそんな大したことありませんわ」 自分でも声がうわずっているのがわかって恥ずかしい。 ひとまず王妃様用の生地は4m購入する事にして、取り置きしてもらった。 目次へ戻る
https://w.atwiki.jp/vipdetrpg/pages/560.html
使用システム 異界戦記カオスフレアSC 参加メンバー 四次元敬介(ハードボイルドな泥棒ガンマン) ユーイン(記憶を捜し求めるワイルドハント) シララ(神の森の番人) サヤ(森に眠る恐怖の化身) 【セッショントレーラー】 冒険家たちの間で語られる、空に浮かぶ城ラピュタ。 その伝説を求めて空賊とロンデニオン軍特務機関が動きだす。 鍵となる少女が舞い降りる時、オリジンを揺るがす大冒険の幕が開く。 手に汗握るトロッコでのカーチェイス! 迫り来るタイムリミット! 果たしてカオスフレアはラピュタへと辿り着くことができるのだろうか! 異界戦記カオスフレアSC『うろ覚えラピュタ』 人よ、天空の城を侵略せよ! 【ハンドアウト】 ――――――――――――――――――――――――――――― HO① 四次元敬介 ●シナリオパス:シータへの庇護 キミたちは三千世界に名を轟かす大怪盗だ。 テオスが貴重な物を運んでいると聞いたキミはたち飛行船へと忍び込む。 しかし、そこには一人の少女が囚われているだけだった。 軍に捕まったという彼女を、キミは連れて行くと約束する。 ――――――――――――――――――――――――――――― HO② ユーイン ●シナリオパス:自分の記憶への手がかり キミは記憶を失ったカオスフレアだ。 ある時、ラピュタから落ちてきた怪物と交戦し、 撃退するものの死の間際、記憶の断片と共に造物主の呪いを受けてしまう。 キミは記憶の鍵となるラピュタへと向かい、真相を探ろうとする。 ――――――――――――――――――――――――――――― HO③ シララ ●シナリオパス:森の精霊からの警告 キミは森に住み、樹とともに暮らすカオスフレアだ。 ある日、キミの森に巨大な飛行船が墜落し、 さらには軍隊と空賊が押し寄せてくる。 キミは傍若無人な輩どもを撃退する為に走り出した。 ――――――――――――――――――――――――――――― HO④ サヤ ●シナリオパス:宇宙怪獣からの共鳴 キミは神の森の奥に眠るカオスフレアだ。 ある日、キミは宇宙怪獣たちが発する信号を受信した。 彼らもまた眠りから目覚めようとしているのだろう。 その直後、森に轟音が響いた。 ――――――――――――――――――――――――――――― ログファイル HTMLログ版
https://w.atwiki.jp/pixsvivor/pages/52.html
柚木 伊音 (キャラシ) イラストレーターを目指す高校生。 SNSで知り合った久柄彩司さんと会うために九州(福岡)から東京へ旅行へ来ていた。 彩司さんとの合流を約束しているところへ向かっている途中、隔離に巻き込まれる。 方向音痴。ものおとに敏感。 悪魔使いになる予定はないので、マレビトさんと遭遇させないようにお願いします! 基本情報 名前 柚木 伊音(ゆのき いおん) 性別 男 年齢 16歳 ハンドルネーム yuno 身長 168㎝ 体重 ??㎏(4月に図った時は65くらいだったかな) 一人称 僕 二人称 君(きみ)、(名字)君・(名字)さん 職業 高校生 性格 おくびょう。好奇心はつよい 好きなもの イラストを描くこと。美術館へいくこと。 嫌いなもの 大きな音 めも なまえ 呼び方 関係 久柄彩司さん 彩司さん SNSで知り合ったともだち 基本情報にある通り、最初は(名字)君とか(名字)さん。男か女かで判断。 「(下の名前)で良いよ」って言われたら(下の名前)君、(下の名前)さん。 呼び捨てになるまでにはしばらくかかります。(地元じゃないので緊張してる) 行動記録 【Day Before】 夕方 着の飛行機で東京へ。 荷物は先にホテルに送っているため、持っている鞄に入っているのは おみやげ(ひよこまんじゅう大量)と、スケブ、筆記具、携帯、財布。 東京駅で地震にあい、電車も動かず移動ができないため そのまま開放された施設で夜を明かす。 【1日目】 朝くらい とりあえず移動しようと外へ出たときにエルゼベートさん発見。めっちゃ触る。 浅間 庸平さんとは顔は見たけど挨拶や自己紹介は無し。ふたりにおみやげ渡して別れる。→pixiv 午前中 いろいろあって半魚人におっかけられる。 ひよこまんじゅうなげて(pixiv)逃げ切った。 いろんな人に彩司さんのこと尋ねる。 志崎 藍華さんに彩司さんのことを尋ねる。→pixiv 自己紹介済み。呼ぶ時は「志崎さん」 また半魚人におっかけられる。 とある男性に助けてもらった後、彩司さんと出会う。 冬重 水月さん、久字田 零次さん、初谷 草介さん、白瀬 香さんと知り合う。 呼び方はそれぞれ冬重さん(女だと思っている間)→冬重君 久字田さん、初谷君、白瀬さん。→pixiv バー<Bar du papillon>へ移動。悪魔やラプラスメールを見せてもらう。 彩司さんがバーを出たため、みんなに内緒で(マスターには言ってる)バーから出る。 …が迷子になる。うろうろしているところで 双子に遭遇。ビビる。pixiv 双子に道を教えてもらう。向かっている途中悪魔(ティング・カット)に遭遇。 逃げる。→pixiv 逃げてるところをクロさん(人型)に助けてもらう。→pixiv 自己紹介などはなくそのまま軽く挨拶をした後、また彩司さんを探すためにうろうろ。 していると今度はコダマに遭遇。おいかけられる。 上から落ちてきた千堂 朔斗さんに会う(?)。 興奮したコダマから二人で逃げる。pixiv 朝会ったエルゼベートさんと黒いもふもふなワンコ(クロさん獣型)に助けてもらう。→pixiv 猫にびっくりしたクロさんに千堂 朔斗さんとともにおいかけられる。 ふたたび初谷 草介さんに助けてもらう。→pixiv めも 1日目終わり時にコダマ(タマ)と仲良くなる。 2日目にアガシオン(シオン)と仲良くなる。 タマはだいたい伊音が抱いていて、シオンは肩にいたりかばんのなかだったり。 「鬼」に好かれている。 抜けてたり間違えてるところは後ほど修正します~
https://w.atwiki.jp/ashanabi/pages/55.html
スオミ森1← →エデルトンネル2 花火ちゃんとゆくエデルトンネル1 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ederu1.jpg) エデルトンネル1エデルトンネル2エデルアンダーフィールド 登場モンス、ドロップアイテムはこちら 預言者ならここから始まる狩場。 といっても、モンスレベルがあるわけでもなく、ドロップも預言者ものしかないため、花火ちゃんにはあんまりおいしくない狩場ですねぇ・・・ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ederu1_2.jpg) 敵の多さも他の森1と同じくらい。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ederu1_3.jpg) うろうろしてたら吹き溜まりを見つけました。ここで一気に狩れたらレベル2や3ならおいしいんだろうなぁ。 エデルトンネル2へつづく! 何かあればこちらまでどうぞ~ 名前 コメント エデルアンダーへ戻る 花火理論へ戻る
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/6888.html
「手短にすませよう」 インティ・クリエイツが開発、カプコンから発売された『ロックマンゼロ4』の登場人物。 「クラフト(kraft)」は「力」を意味するドイツ語で、工作・工芸を意味する英語の「クラフト(craft)」とは関係無い。 CVは『イレギュラーハンターエックス』のバーニン・ナウマンダーも演じている 三宅健太 氏。 『3』で腹心のバイル八神官を失いつつも、「ネオ・アルカディア」を手中に収めたDr.バイルの新たな精鋭、「アインヘルヤル八闘士」を率いる指揮官。 自分の体には武器を仕込んでおらず、コンバインド・アームという武器を片手に戦う。 指揮官とはいえ四天王のような特別な出自を持たず、 エルピスのような野心家であったり、レジスタンスメンバーのように迫害されてもいない、 ネオ・アルカディアで普通に市民権(?)を持つレプリロイドとしてデザインされたキャラクター。 バイルの支配からは逃れられないという諦めから反乱分子を人間、レプリロイド問わず処分してきたが、 親しくしていた人間の女性、ネージュを生かして捕えようとするなど非情さを捨て切れていなかった。 最終的には信念を貫くネージュやゼロに影響され、衛星砲台でネオ・アルカディアの都市ごとバイルを葬り去るという行動に出る。 多数の市民を巻き添えにする事も厭わず2発目を放とうとした所、阻止に現れたゼロに敗れる。 機能停止の間際、ネージュを始めとした人間達を信じてやれなかった亊を悔やみ、ゼロにネージュや人間達、そして世界を託し、事切れた。 ボスとしてはこのゲームの初見殺し代表の1つとして君臨しており、何も知らなければ本当に「手短にすま」される。 恐ろしい速さで前転移動する「シャドウ前転」でコロコロ動き回るため動きに対応しづらく、 爆弾やミサイル、及び一定時間残るそれらの爆風で移動を阻害してくる。 離れていたら画面端まで届く上に回避タイミングがシビアな「ビームキャノン」が飛んできて、 うっかり近付きすぎると「ブレードダッシュ」をよけられず大ダメージ、 更に戦闘ステージには壁がないうえに横へのスクロール幅もほとんどないので、ゼロの行動範囲が限られている事も高難易度の原因。 1戦目のEX技(2戦目では通常技)「メガビームスウィープ」は迎撃で止められると知っていれば簡単に対処できるが、移動速度が速いため初見では回避困難。 2戦目のEX技ではビームとミサイルを一斉掃射する「エンドオブザ・ワールド」で画面を埋めてくる。 技が多彩な上に弱点武器も無いため、人によってはルナエッジ以上の強敵。 ちなみにファンからの愛称の一つに「 杉田 」がある。 由来は「ブレードダッシュ」のボイス「近過ぎだ」が空耳で「祭りだ」「杉田」に聞こえる事から。 「始めるか…」 MUGENにおけるクラフト JOJO氏が製作したものが公開されている。AIもデフォルトで搭載済み。 原作で使った武器を使用してくるのは前転と「ブレードダッシュ」のみ。 しかし画面上を制圧する手強さは原作と違った意味で再現されている。 ネージュがうろうろと床にランダムに手榴弾を巻くわ、「地雷」は同時に5つまで設置できるわ 画面上を跳ねまくる「鐵球」は一定時間がたつまで消えないので後ろから食らうとガリガリ削られるわ ジョジョのアレッシーの「蜂の巣だッ!」のような照準合わせタイプ攻撃の「狙撃」は空中で食らうと固められるわで大変。 ブレードを飛ばす「刺刀飛撃」は普通だが、超必の「ブレードダッシュ」が画面端まで追ってくるので見間違えやすくて食らう。 そして使いやすいのが2ゲージ技のマスタースパーク「縮退炮」。原作のビームキャノンよりも範囲が強力。 この他にもステータスを一定時間上げる3種類の「鬪氣」や、体力が少ない時限定で出す「槍林彈雨」という超必があるが、AIはあまり使ってこない。 2段ジャンプは出来るが、空戦能力や機動力はそこまでないので、ステージの広さによって凶悪さが変わるキャラ。 出場大会 「[大会] [クラフト]」をタグに含むページは1つもありません。
https://w.atwiki.jp/hakarowa3/pages/143.html
82番 氷上シュン えいえんのせかいから愛と平和を守るためにやってきた正義のヒーロー。伊吹風子とは同僚である。 濃い面子の多い葉鍵勢の男の中では極めて影が薄く、最近は脱毛が気になってきているらしい。 最初に女の子二人と出会ったものの怪人巳間良祐に殺され敵討ちのためにうろうろしていたところ同じく影の薄い太田香奈子と出会いギシアンを数回繰り返した後にもうどうでもよくなりラブ宇宙を築き上げた。 現在もラブ宇宙は拡大を続けておりとりあえずD-5とB-4が完結するまでは収まらないだろう。まあ別に迷惑でもないしいいか。 愛と平和は風子が守ってくれるはずだ、たぶん。 ・支給品 全ルート:ドラグノフ(残弾10/10) ・現在の持ち物 B-4 :ドラグノフ(残弾10/10)、救急箱、ロープ、他支給品一式 B-10:死亡の為、持ち物無し B-18:死亡の為、持ち物無し D-5 :なし ・登場話数 B-4 :047 151 249 395 966 1004 1063 B-10:047 151 217 229 B-18:047 151 217 229 D-5 :047 151 217 444
https://w.atwiki.jp/bakeyashiki/pages/134.html
(画像:全身) 名前 柘榴 (ざくろ) 種族 鴉天狗 (純粋) 年齢 見た目は10代後半、実年齢は300歳以上 身長 162㎝ 一人称: 私二人称: あんた、年上にはさん付け、それ以外は呼び捨て能力: 性格: 基本的に気さくだが結構腹黒いところもあり、見た目と中身のギャップに困惑する者も多いとか。大人らしく振舞うこともあれば結構子供っぽかったりもする。趣味は釣りと空を飛ぶこと。毎日昼頃に釣りに出かけては大量の魚を釣ってくる。時たま大物が釣れる。 制作者: 篤真 こくばんリンク: http //kokuban.in/skeb/view/1370187129 過去など: いつもの様に釣りをしに行こうと森を歩いていると普段と違う道を通ったせいか迷ってしまい、うろうろしている内に森の中に ポツンと建っている大きな屋敷を見つけ、気になってその屋敷を覗いてみると沢山の妖怪がいて興味が湧き、ちょくちょく化屋敷に来るようになった。今では完 全に住み着いている。 交流関係: 人間時の姿: (画像)
https://w.atwiki.jp/briah/pages/787.html
中見出し キャラクター名 ヌサ自演スキル:★★★★★愛情 :★知能 ☆ ランカークラス Class E キルクラス Class C デッド数 Class E 所属部隊名 SRC 名言 最強エンチャラグアーマー 勝ち馬属性 戦闘スタイル ラグでスタンから生還 総評 下痢糞noob 本人への要望 弓もっててください 本人より ヌサうまいな 4/11にサヨナラ宣言をしていたのを確認 4/30片手で復帰しているのを確認 6/15にFEアンインスコ宣言していたのを確認 6/16首都でうろうろしているのを確認 6/20nusaというサブキャラを確認 7/2G鯖エルお引越しめでたしめでたし^^ 引っ越していると思われるが全く引っ越していない 8/10晒しスレで鳥つけて降臨しているのを確認 どうも昨今SRCを持ち上げている一人は彼のようである ・・ ヌサきたないな さすがSRC汚い ゲブの象徴となり彼はFEZを去ったのであった…? そして養殖赤連続でしか入らないゴミ 自分のことを相当上手いと思っているらしい 最近はスコア自慢が激しいのである(笑) 引退宣言後にinしている姿が幾度も確認されている 引退(笑)
https://w.atwiki.jp/otenki/pages/22.html
以下、演出関連で検証が済んでいない項目を抜粋。 モニター予告の落下キャラパターン ラウンドアップチャンス、ランプチャレンジでの役物パターン数、各信頼度の上下 時短中、発展先予告看板の矛盾の信頼度(暫定当確) 弱予告からスキーまたは雪女など温度的に寒い発展先への対応CUの有無 先読みの連続回数差による信頼度の上下 各種SU予告の最終ステップ、SU4の派生キク飛び出し(私も海行きたーい!等)の詳細 ゲタチャンス中のキャラとゲタの軌道の対応、矛盾によるCUの有無 PT中、太陽図柄右上がりテンパイ → +1コマ外れ型からのランプチャレンジ発展期待度、及び信頼度 雲副図揃いからの流星リーチ以外への発展パターンの有無 中継タイム変動中の数字同期によるCUの有無 太陽群からの風神/雷神リーチは当確か 時短中の速度制限30標識はゲタチャンス確定か PT中ももうろうろからの通常リーチは当確か ウィンドウ予告の銀枠は本当に存在するのか 30秒リーチは本当に存在するのか
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/2253.html
概要 山彦の帽子。Ⅴ(SFC版のみ)、Ⅵ、Ⅶに登場する帽子(兜)。 いずれの登場作でも共通の特徴として非売品であること、守備力25であることなどが挙げられるが、 最大の特徴は「戦闘中に限り、1回分のMP・行動で同じ呪文が2回連続で発動する」ことである。 装備した者が戦闘中に呪文を唱えると、「じゅもんが やまびことなって こだまする!」というメッセージが表示され連続で発動するのだ。 重厚な兜を装備出来ない女性や魔法使い系のキャラにとって守備力25はそこそこ高く、 これによって例え力が弱くても終盤でも主力として活躍できる優れもの。 入手時期は山彦の帽子よりもやや遅いものの【たたかいのドラム】の存在により極端な打撃偏重になるⅤ、 特技が大きく勢力を広げたⅥやⅦにおいては、 存在感が薄くなりがちな呪文にとって、まさに切り札とも言える存在だろう。 スクルトやベホマラーの重ね掛けはもちろんのこと、 詠唱者が対象者にマホカンタ→山彦発動したマホカンタが対象者によって跳ね返される→詠唱者自身にもマホカンタが掛かる といった活用もできる。 何より、上記のメッセージとともにメラゾーマやイオナズンなどの大技が繰り返し発動する様は爽快そのものだろう。 入手時期は冒険の相当後半で、入手方法も一品確実に手に入る以外には敵の低確率ドロップのみと限られてはいるが、是非とも手に入れておきたい代物である。 なお、ⅥとⅦのマダンテが特技扱いになっているのはこのアイテム絡みだという説がある。 DQⅤ DQⅥ DQⅦ DQⅦ(3DS版) DQⅧ以降 DQⅤ 【エビルマウンテン】の宝箱に入っているほか、【あくましんかん】が256分の1の確率でドロップする。 ビアンカ・フローラ・女の子、装備グループB・G・Iの仲間モンスターが装備可能。 今までは主にサポート役として使っていた妻や娘を、メインアタッカーに起用した人も多いのではないだろうか。 マホカンタを解除する必要があるものの、バイキルト+打撃と違って凍てつく波動の影響を受けないというメリットがあるので ラスボス・裏ボス戦でも十分主力のダメージソースになりうる。 ……が、リメイク版ではなんと削除されてしまった(同じくPS2リメイクで削除された時の砂は、DSリメイクで復活した)。 リメイクに伴って無くなった装備品は、他にⅣの【いばらのむち】・【ブーメラン】があるが、これらには代替品が登場している。 一応いかづちのつえなども無くなったと言えなくもないが、これらは削除というより表記変更だろう。 リメイク時に代替品も作られず、文字通り跡形もなく消えてしまった装備品はⅤの山彦の帽子だけである。 この削除については「かなり強力なものだったからこういう調整が入るのは仕方ない」という声がある一方、 「裏ダン以降とはいえ、戦いのドラムを続投させ破壊の鉄球や星降る腕輪を無限入手可能にする方がバランス調整としておかしい」 「魔法職の数少ない希望だったのに、物理攻撃偏重のゲームになった」という批判も少なくない。 DQⅥ 【デスコッド】の民家のタンスに入っている。確実な入手は裏ダンジョンになったが、【メタルキング】・【ブースカ】がドロップする(確率はいずれも256分の1)ので頑張ればクリア前でも手に入る。 Ⅴと同様の低確率だが、盗賊をマスターした4人で戦えば1/30程度の確率で盗むことができ、人数分揃えるのも大して難しくはない。 ミレーユ・バーバラ・チャモロ・スライム系のほか、SFC版限定でウインドマージ・ダークホーン・ランプのまおうも装備可能。 今作ではせいけんづき、かがやくいき、ギガスラッシュ、ハッスルダンスと強力な特技が多数登場、完全に攻撃呪文のお株を奪っていたが、山彦を駆使すれば負けていない火力を誇る。 何より【ギガデイン】が時間さえかければ誰でも習得可能になり、山彦【メラゾーマ】を超えて山彦ギガデインが可能になった事で最大火力もアップ。 また、【ベホマズン】が仲間モンスターしか習得できない呪文になった事で、全体回復手段としては特技のハッスルダンスに大きな差を付けて山彦【ベホマラー】が圧勝。ホイミンもカダブウもいないパーティでは、【ダークドレアム】戦では山彦ベホマラーは必須だろう。 最強の仲間である【カダブウ】が装備できるのもありがたい。 リメイク版Ⅴでの扱いからⅥのDS版でも削除が心配されたが、意外にもちゃんと生き残っている。 DQⅦ 【更なる異世界】の宝箱に入っているほか、同ダンジョンにのみ出現する【あんこくまどう(Ⅶ)】がドロップする。確率は128分の1とやや高くなった。 マリベル・ガボ・メルビンが装備可能。 確実な入手時期は作品が進むにつれ、ラスダン、裏ダン、裏ダン2と綺麗に一段階ずつ遅くなっている。 またⅤ、Ⅵは敵のドロップを狙えば入手時期をある程度早められたのに対し、Ⅶでは入手できるのがどうしても裏ボスを倒した後になる。 強力なアイテムであることは間違いないが、これを手に入れた時には既に最強の敵を倒した後であること、またアルテマソード、つるぎのまい、どとうのひつじなど、山彦を駆使してもなお超えることが難しい強力特技のインパクトから、やや影が薄くなってしまった感がある。 DQⅦ(3DS版) 基本的にはPS版と変わらないが、すれちがい石版の登場により入手時期を大幅に早める事ができるようになった。 自力入手を前提とした場合でも、従来作品と比較して最も早いルーメンクリア後に入手可能となる。 ただしこれは理論上の話であり、入手は決して容易ではない。 完全に自力で行うならば図鑑のNoが割と近い【スライムLv8】から順にNoの高い魔物をなつかせて新たな石版を作り、より高いNoの魔物を登場させてなつかせるという根気のいる作業を繰り返す必要があり、 隠しダンジョンのモンスターを相手に最低でも12枚の石版を渡り歩いてようやくスタートラインに立てるという苦難の道である。 そこからあんこくまどうを倒し、ドロップor盗みを狙わなくてはいけないのだからゴールは果てしなく遠い。 石版交換で割と見かけるエビルエスタークやプラチナキングを起点にすれば石版作成作業は少し楽にはなるが、それでもかなりの困難が伴うだろう。 他とは違ったプレイを楽しみたい方以外にはおすすめできない。 …だが、そこまでやってでも早期入手しないと便利さをそこまで実感できないのが何とももどかしい。 DQⅧ以降 Ⅶを最後に登場していない。復活が望まれるアイテムである。 Ⅸでは【やまびこのさとり】という、このアイテムが元と思われる特技が登場した。